平成30年北海道胆振東部地震・地理空間情報活用懇談会
2018年11月6日(火)に札幌市の「かでる2・7」で表記懇談会が開かれました.
Digital 北海道研究会が主体となって開かれた懇談会です. 四人の方が話題提供した後,参加者全員が一言ずつ意見などを述べるという形で行われました.
胆振東部地震の発生後,関係機関で調査が行われた中で地理空間情報を用いた情報がどのように活用されたのか,問題点は何かなどについて話題提供と意見交換を行うというのが開催の趣旨です.
話題提供する喜多耕一氏
開会のあいさつの後,四つの話題提供がありました.
15:10〜15:40 話題提供1
「平成30年北海道胆振東部地震における国土地理院の取組み」
国土地理院北海道地方測量部次長 清水乙彦氏
15:40〜16:10 話題提供2
「平成30年北海道胆振東部地震における斜面崩壊のトレースと現地での利用」
北海道総合政策部情報統計局情報政策課 喜多耕一氏
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