2024年3月2日(土)午前9時20,分から午後5時30分まで、表記行事が北海道大学・低温科学研究所(低温研)で行われました。主催は、岩花 剛(北大北極センター・アラスカ大)、白岩孝行(北大低温研)、曽根敏雄(氷河・雪氷圏環境研究舎)の三氏でした。
今回は、降りしきる雪の中、低温研へ行って聴講しました。
北海道大学低温科学研究所
北大構内の北東隅の第二農場に接していて、林に囲まれています。
午前中は北大などの主に若手研究者の発表が8件、午後は超ベテランを含めた研究者の発表が4件ありました。
午前中の発表は、ナキウサギ、高山植物、登山道のモニタリング、地表面変動、永久凍土、周氷河地形についてでした。午後は、生態系、昆虫、植物、崩壊と氷河地形についての講演でした。
私が興味を持った幾つかの発表を紹介します.分かりにくい所が多々あります。
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